本日、昨年より事業再生のお手伝いをさせて頂いているクリーニングN社さまへ伺って参りました。
N社さまは現在売上高7,000万円・負債総額13,000万円となっており、正に地獄の一丁目を彷徨っていらっしゃいます。N社の社長と専務、そして私とで考えていることは、先ずは「三途の河原」まで引き返そうと言うことです。(取り敢えず資金繰りを安定させる)
その為に既に様々な施策を講じて参りました。
例えば…不採算店舗の整理。大幅な料金改訂と高付加価値路線への変更(ブランドづくり)。マルチタスク化による労働生産性の向上。その他固定費の大幅な削減等。
その甲斐あって、約1,000万円もの経費等の削減に成功しました。
本当に地獄の苦しみの中にいらっしゃるN社の社長と専務ですが、ひとつひとつ事態を把握して問題点を顕在化し、計画的な改善案を作成して行く過程において、お二人の表情に希望を感じるようになって参りました。
【キクヤタイランドの店舗】
年間平均気温が30度もあるタイ。そのタイでどうしてクリーニングが成り立つのか?
答えは「洗う」という価値だけではなく、「安心と信頼の提供」という価値です。(恐ろしいくらいハイブランド品が多く出ています)日本も同様に考えるべきだと思います。
